K's Atelier

個人的な学習記録

Listening and Speaking

AWSの講師準備の規模が大きすぎて頭に入らない状態が続いている。だらだらと動画を見ているだけでoutputが不足しているのは明らかなので,聞き取れたことをかたっぱしからノートに書く。

聞き取れたこと

「いや全然まとまってないだろ」という気がするが,別にこのメモを保存しておいて何とかしようというわけではない。短期記憶の力を使うときの思い出し用の材料なのだ。単にじっとして聞いているだけだと,せいぜい2秒くらいしか記憶に残らないが,手を動かしておくと,一通り聞いた後,つまり5~10分後に思い出すのに使える。これが大事。

 

Listeningは,聞いたことが「思い出せて」初めて成立する。書き出すか,部分的にでも後ほど再現できて成立なのだ。

Speakingは,自分の発言が相手に「理解されて」初めて成立する。対面なら相手の表情を確認するとか,たとえAIでも音声が認識された結果を確認できるとか。

 

というか,ノートに何か書いている時間が楽しい。私の場合,紙とペンで書いているときが一番頭がすっきりする。