K's Atelier

個人的な学習記録

Introduction to Amazon Elastic Container Service

AWS Skill Builderをサブスクリプションした。

メリットは大きく2点ある。

  1. AWS利用料金が固定化される
  2. 学習トピックに対して雑多な準備をしなくて良い

サブスクリプションなので,デメリットは「あまり使用しない場合はコスト高になる」こと。とはいえ,毎月で言えば5,000円未満。書籍よりも情報源としては優れているし,公式ドキュメントよりも情報がまとまっている。積読よりもマシだ。定額取られる緊張感を活かして前に進めた方がいい。

個人的に,変化が激しく,構成が複雑なコンテナ系技術は事前準備がされているLabで学習するのが一番効率が良いと感じる。

なお,AWS Skill Builderのサブスクリプションには,AWSアカウントが必要。

 

Introduction to Amazon Elastic Container Service

https://explore.skillbuilder.aws/learn/course/655/play/25637/introduction-to-amazon-elastic-container-service

Labの開始時にAgreementのポップアップが出てくる。

Task 1

ECSの設定用JSONエディタはsyntax highlightしてくれないことに気づいた。

Task 2

Clusterができるまでに数分待つ。

CloudFormationが後ろで動いている,ということで,CloudFormationを確認したらLabStackが2つ動いていた。

CloudFormationはCOMPLETEしているのにClusterができてないなぁ・・・と思ったら,EKSのClusterを開いていた・・・

22. Tasksの選択は「Clusters  > ECSCluster >  Service: myService」から。似たような画面があって,迷子になる。

27.からはEC2 Consoleでの操作。

動作確認1

Taksが動作した。自力で初心者がここまでくるのはかなり大変。

 

動作確認2

ブラウザからの動作。

動作確認3

Taskを変更して反映。文言を変えた。

 

Lab終了後,念のためAWSアカウント側でECSとCloudFormationを確認した。一切影響ががない。AWSアカウントを連携していても,Lab環境は独立したものになっている。

感想

こういうものは以下の手順を踏んで,手になじませる。

  1. 3回程度実施して,文書を見なくても基本操作ができるようにする。
  2. 関連するサービスを確認して,後ろで何をやっているのかを把握する。
  3. 一通り頭に入ったら,じっくりと文書を読む。