AWS Skill Builderをサブスクリプションした。
メリットは大きく2点ある。
- AWS利用料金が固定化される
- 学習トピックに対して雑多な準備をしなくて良い
サブスクリプションなので,デメリットは「あまり使用しない場合はコスト高になる」こと。とはいえ,毎月で言えば5,000円未満。書籍よりも情報源としては優れているし,公式ドキュメントよりも情報がまとまっている。積読よりもマシだ。定額取られる緊張感を活かして前に進めた方がいい。
個人的に,変化が激しく,構成が複雑なコンテナ系技術は事前準備がされているLabで学習するのが一番効率が良いと感じる。
なお,AWS Skill Builderのサブスクリプションには,AWSアカウントが必要。
Introduction to Amazon Elastic Container Service
Labの開始時にAgreementのポップアップが出てくる。
Task 1
ECSの設定用JSONエディタはsyntax highlightしてくれないことに気づいた。
Task 2
Clusterができるまでに数分待つ。
CloudFormationが後ろで動いている,ということで,CloudFormationを確認したらLabStackが2つ動いていた。
CloudFormationはCOMPLETEしているのにClusterができてないなぁ・・・と思ったら,EKSのClusterを開いていた・・・
22. Tasksの選択は「Clusters > ECSCluster > Service: myService」から。似たような画面があって,迷子になる。
27.からはEC2 Consoleでの操作。
Taksが動作した。自力で初心者がここまでくるのはかなり大変。
ブラウザからの動作。
Taskを変更して反映。文言を変えた。
Lab終了後,念のためAWSアカウント側でECSとCloudFormationを確認した。一切影響ががない。AWSアカウントを連携していても,Lab環境は独立したものになっている。
感想
こういうものは以下の手順を踏んで,手になじませる。
- 3回程度実施して,文書を見なくても基本操作ができるようにする。
- 関連するサービスを確認して,後ろで何をやっているのかを把握する。
- 一通り頭に入ったら,じっくりと文書を読む。