AWS認定講師の定期情報交換会に参加してきた。
もちろん英語。私は話せない人なので,Chatで何とかする・・・のだが,今日はどういうわけか,主催者側から声をかけてきた。
適当に発音してみたんだけど,音声遅延か何か,結局通じなかったのでChatに書き込んでしのいだ。面白かった。主催者に感謝。
こういうとき,日米の文化の差を感じる。
新人研修で指名なんざしようものなら,アンケートに「指名しないでほしい」と書かれるのがオチだ。
海外のノリを見ていると,やっぱり日本人の「目立ちたくない」態度って特殊なんじゃないかと思う。
情報交換会の最後では「みんなCamera onにして記念撮影しようぜ。みんな笑ってー」ときた。これも日本人の講師からは発言できないし,日本人の受講者は全力で拒否してくるだろう。逆に私はこういうノリが好き。向こうから言ってくれるなら,英会話できなくても顔合わせできるもの。
欧米のやり方がいつでも素晴らしいとはとても思えないが,良いと思ったことにはどんどん挑戦していきたい。
特に,難しいことこそ「今から」やるべきだ。後回しにしてたらそれこそ時間切れになるもんね。