AWSの勉強するにも,ただサービス覚えてるだけじゃ面白くもなんともない。
ということで書籍を探していたら面白そうなものを発見。
本書の前提がAWS上のインスタンスなので,実験してみるにはちょうどよい。
導入部分を眺めてみたけど,導入部分は平易なので,AIだからといって小難しい印象もない。LLMはこれまで傍観してきたけど,思えば大学時代にもニューロンの研究の話題はあったな,と思い出して,急に身近に感じてきた。個人的に興味はあったのだが,自分の力不足を痛感してあきらめた思い出がある。
サイバーエージェントが日本語に特化したLLM(大規模言語モデル)を開発して活用開始(Web担当者Forum) - Yahoo!ニュース
さくらのクラウド高火力プランを使って大規模言語モデル(LLM)を動かしてみよう - セミナープログラム - オープンソースカンファレンス2023 オンライン北海道
などなど,日本製LLMの話題もさかんな様子。
自然言語処理になると,日本語の特殊性が研究課題になる。日本語対応は昔からのLocalizationネタ。英語マンセーとか言ってないで,堂々と日本語の研究をするのがいい。