自分の英語発音のどこが弱点かを知るのにPOCKETALKを使う。参考書籍は"GRAMMAR IN USE INTERMEDIATE"。Unit1"Present Continuous"でいってみよう。
"Where's Mark?" "He's taking a shower."
Well, smog his token shower.
さて,彼のトークン シャワーをスモッグします。
Where's my?
私のはどこ?
彼女はシャワーを浴びています。
She's taking a shower.
最初のは,そもそも滑らかに言えなかった。2,3番目は区切って発音したのだが,HeがSheになっていたりする。自分の頭の中でイメージをきちんと持たないと,何を言っているのかわからなくなる。
What's all that noise?
What song is that?
それは何の曲ですか?
What song is that? Nice?
それは何の曲ですか?良い?
What the hell is that noise?
あの騒音は一体何だ?
What about the noise?
騒音はどうですか?
What is frozen ice?
凍った氷とは?
What's all that noise?
あの騒ぎは何だ?
"What's all"のところ,イントネーションがおかしいのか,まったく通じてない。"What's"と"all"を区切って発音したらできた。
カタカナ英語の弊害
英語の発音を学習する時には,いったん文字情報は忘れて,音楽で楽器の音を口真似するつもりでやっている。「音」を再現する。先日は自分の「request」の発音がいかに英語発音からかけ離れているかを痛感した。日本語でいうときは「リクエスト」という感じで最初の方に力が入っている。英語は「りくぅうえーすとぅ」という感じで後ろに重みがある。そもそも日本語と違って,英語は音が連続的に変化するので,文字表現がイマイチ合わない。グラフで表現した方がいいんじゃないか。