テキストと問題集が届いた。まずは出題割合を確認する。
2021年度出題割合
出題範囲 |
出題数 |
賃貸住宅管理業法 |
13問 |
民法・借地借家法 |
13問 |
建物・設備の知識 |
8問 |
管理実務 |
5問 |
管理受託契約等 |
4問 |
賃貸不動産経営管理士 |
2問 |
借主の募集等 |
2問 |
賃貸業への支援業務等 |
2問 |
賃貸管理の意義・役割等 |
1問 |
賃貸住宅管理業法と,民法・借地借家法だけで26問ある。出題の多い範囲は,過去問にも類題が多いので,学習効果が高い。
テキスト,問題集は前からやるのではなく,出題範囲の比率が大きいものからやるのが得策。
こういう傾向をみていると「民法を身につけると,法律系の資格は有利だなー」と感じる。