Main Menu → Project → Project Setup
で,Sample Rateを設定できる。
Suno,Moisesを使っていると,44.1kHzのWAVになっている。Cubaseは48kHzが標準なので,ここを合わせないとどう頑張ってもタイミングが揃わない。
ということで,耳コピー用作業フロー。
1. ProjectのSample Rateを設定する
2. 調性を設定する。
3. importするAudio Fileに合わせてBPMを設定する。
4. Audio Fileをimportする。
5. 最初の小節開始タイミングのところでいったんsplitする(大抵のAudio Fileは先頭に少し音が入っているので)。
6. Cubaseの小節開始位置と,最初の小節開始タイミングを合わせる。
で,あとはVariAudioでMIDIが勝手に抽出できる・・・と思ったのだが,VariAudioはもともとVocal用なので,Bassはうまくいかなかったりする。はっきり言って,楽器片手に直接入力した方が楽。
AudioとCubaseで小節さえ合っていれば,Loop再生できるので苦労はしない。コード音はMoisesを使えばまず分かるし,Bassの分からないところはWavetoneを使えばかなりのヒントになる。
まぁ耳コピはゲームですよ。