K's Atelier

個人的な学習記録

受講者の作業を充実させる

受講者が何考えてるのかを知る手段を増やしたい。これまで当たり前のように解説していた部分についても,もっと受講者が手を動かした方がよい。

 

例えば,topicごとに振り返りをactiveにやってもらうとか。
研修目標に「●●を説明できること」とあるなら,PREPの穴埋めテンプレートを渡して,
P=Point(結論)「この章で私が大事だと感じたのは『____』です」
R=Reason(理由)「なぜかというと『____』だからです」
E=Example(事例、具体例)「具体例としては『____』があります」
を埋めてもらって,チャットに書き込んでもらう。
これなら汎用的なので,テンプレさえ用意すれば大抵の解説中心講座で使えるはず。

 

他にもいろいろテンプレはある。
AIDA (Attention, Interest, Desire, Action)
STAR (Situation, Task, Action, Result)
Pyramid Principle(conclusion,supporting arguments, details)