VocalをSynthsizer V 宮舞モカさんで打ち直した。
https://drive.google.com/file/d/1CEUMEoTrams9dGDVv_JMhQgkQcriguSC/view?usp=sharing
ちょっとモカさんの声がかすれすぎたか。それより自分のMixdown技術が未熟すぎて萎える。Vocal Effectって結構難しい。それでも細かな調整せずにベタで打ったのにこれだけ綺麗に歌ってくれるモカさんに感動する。
Vocal打ち直し手順
手順としては,以下の通り。
1. Sunoから,A:「通常のWAV」,B:「Vocal+その他の2つStem分離版」,C:「全部バラバラにStem分離版」の3種類をdownloadする。
2. 通常のWAVをMoisesに投入し,BPMを取得する。
3. いったんBをCubaseに投入し,VariAudioを使ってVocalだけMIDIデータにする。MIDIをexportする。
4. Synthsizer VにBを投入し,さらにMIDIデータを投入する。MIDIデータのゴミをとり,歌詞をつける。できたモカVocalだけをWAV(48kHz)でexport。
5. CubaseにCを投入し,さらにモカVocalをimportする。Vocal Effectを入れてMixdown
5.でCubaseにCを投入しているのは,Bだと一部Vocalと音程が重なるpartの音が消えてしまうから。
それにしても,VariAudioが使えるので耳コピがゴミ掃除で終わるのはすごい。WaveToneすら出番がない(WaveToneはBassの耳コピに使うとBPMもpitchも変えられて便利)。
Sunoの歌いまわし
Sunoの歌いまわしで気になっていた修正箇所は以下の通り。
1. 「対策問題を読んでた」が音程の都合上「対策問題を呼んでた」に聴こえるメロディを修正。
2. 後半の「時間がかかるんだ」が詰まってカッコ悪いのでメロディを整理。
3. その他微妙な音価や,きちんと歌ってくれてない箇所を修正。
Sunoは日本語の語感まで分かっているわけではないので,「いって」を「いて」と潰したり,上記のように発音違いで別の意味に聞き取れてしまうような歌い方をすることがよくある。まともな作詞作曲家なら調整するだろう箇所だ。SunoもMIDIデータ出力してくれないかな,と思ったりもするが多分やらないだろう。そこまでやってしまうとSunoの学習データを引き抜くことに等しいだろう。
Cubaseの画面はこんな感じになる。

Synthsizer Vの画面はこんな感じ。

原曲
今後
Vocalの耳コピはだいぶ手順が整理できたので,Bassなどのpartもやってみよう。多分Bassは,いったんWaveToneに入れて1オクターブ上げたWAVを作れば,CubaseでVariAudioするだけでMIDIデータが出来てしまう気がする(VariAudioはVocal用なので,Bassそのままの音域では精度が低い,はず)。