変拍子シリーズ。
Sunoで変拍子を高確率で生成するコツ。
1.リズムパターン音源を使う
2.曲調ではなく，使用楽器や雰囲気をプロンプトとして指定する
3.Advanced指定でAudio influence等は100%，Weirdnessは0%にする
リズムパターン音源は，強拍1拍目が明確にわかるように音を入れる。弱拍はきちんと音を弱める。弱拍も全て埋める(休拍にしない)。どっちかというと生成結果を自分が識別するうえで重要かも。SunoはUpload音源の長さを6秒以上としている。長い方が当然，安定する。
曲調指定で「Rock」とか「Jazz」とか入れると，そちらのリズムパターンに引きずられてしまう。Chronatelierが最初から民族音楽(というかアトリエシリーズ)を意識してるので，今回は苦労しなかった。多分これがロックでやろうとしたら全然できなかったと思う。
Audio influence等は，Uploadした音源を最大限利用する方向で調整する。
ちなみに，
9/8はKarsilamas，10/8はconpas，11/8，13/8はバルカン民謡を参考にしている。
