K's Atelier

個人的な学習記録

藍色の距離 # 花火大会

https://suno.com/s/fQNNeqWaqhYzV1Lo

 

1. 「花火」という言葉を使わない。

2. 「彼女」が出てこない。

3. 自分が鼻歌で歌う。

 

https://suno.com/@relation?page=playlists

花火大会をやってるみたいなので,気分転換してみた。自分の実体験に合わせた比喩表現はChatGPTではやはりどうもうまくいかない。逆にヤンデレ曲は生成AIで頑張ればむしろいけるかもしれない。きちんとペルソナを設定すれば「なんでこんな言葉でてくるんだ?!」という不気味感が出るかも。

 

[Verse 1]
会場に 向かう道
ボクは浴衣を着て
橋まで歩いていた

[Pre-Chorus 1]
歩いている 間にも
夜空をまぶしい 光がおおってた

[Chorus 1]
落ちてくる火は 青から赤へと
色を変え 散っていった

その花びらのはるか上で
ボクを 包み込んでいたのは
限りなく深い藍色の距離
ボクには,ひたすら空が高く見えた

[Verse 2]
人混みがあったはずだけど
ボクの耳には残っていない
人の間をくぐりぬけたら

[Pre-Chorus 2]
空を仰いだときに 見えたのは
目の前いっぱい 光の輪

[Chorus 2]
足元にひびく 重い 震え
身体の芯を 抜けていく 音の波

その花びらのはるか上で
ボクを 包み込んでいたのは
限りなく遠い 藍色の距離
ひたすら空が遠く広がっていた

[Bridge]
目に焼き付いた 光のすじ
残響がまだ 耳に残る  

[Chorus Final]
闇を切る音 地響きが耳を裂き
追いきれないほどの 炎の矢
川面はしずかに またたき
光の糸を 見ていた

ボクを 包み込んでいたのは
限りなく遠い 藍色の距離
ひたすら空が遠く 広がっていた

[Outro]
ひたすら 空が遠く 広がって
ボクを 包み込んで いたのです
[End of lyrics]