K's Atelier

個人的な学習記録

AWS認定ポータルに同じメールアドレスでアカウントが2つある

認定資格のデジタルバッチが表示されない問題を解決してもらいました | ソフトウェア開発のギークフィード

私も,個人のアカウントと会社のアカウントに対して,「AWS認定ポータルに同じメールアドレスでアカウントが2つ」づつある状態だ,と言われた。つまり,

  • 個人のメールアドレス一つに対して2つのアカウント
  • 会社のメールアドレス一つに対して2つのアカウント

の都合4つのアカウントがあると。メールアドレスは一意な識別子になっていないということだ。いったいどういうことなのやら。

ということで,AWSのアカウント運用で大事なことを一つ。それは,「お金が関係するアカウントと,単なる認定資格のアカウントを分ける」ということ。クレジットカードを登録してあったり,サブスクリプションをしているアカウントとは別に,資格認定用のメールアドレスを取得して,AWSアカウントとして使う。Amazon.co.jpで使用しているAmazonアカウントとは別のメールアドレスを取得して,AWS認定ポータル用に使用するのがよい。

こうしておかないと,トラブった際に,サブスクリプション情報が削除されてしまう恐れがある。