受けてきた。
みなさんお疲れ様。
後半かなり意味の分からない問題が多かった・・・
設備関係はエンジニアの特性なのか,まったく苦痛を感じないのだが,契約はどうしても細部があやふやになる。実務経験が無いので実感がわかない。
抵当権
問25は登場人物が多い。ABCDEまで5人出てくる設問は今までなかったのではないか。
罰則
問32は罰則の適用が具体的に出てきている。宅建を勉強している人なら楽勝なのかもしれない。
他にも「過去問には無かったのでは」という設問が2割程度あった気がするが・・・まだ気持ちが落ち着かない。
~はいくつあるか
この個数問題は,間違った理解をしている人でも合格させてしまう恐れがある,ということで良くない設問なのだが,不動産関係の試験では常態化しているようだ。設問文がアイウエ4つで,正解が「2つ」だったとき,「アイ」も「ウエ」も「2つ」には変わりがない。
合格ライン
令和3年同様,40点だろう。下げても38点くらいか。
解答速報確認
どうやら私にとって,一部の問題は難しく考えすぎたかもしれない・・・「最も不適切」というタイプの設問は苦手だ。微妙に不適切な例外が考えられる気がするものがでてくる。機械学習でいう「過学習」の状態になってしまって「とにかく明らかにこれが間違ってるでしょ」という答えを選択できなくなることがある。
ということで,一回で合格しようとせずに,同一試験に腰を据えてかかる必要がありそうだ。