2022-11-07 エディアカラ紀・カンブリア紀の生物 エディアカラ紀・カンブリア紀の生物 (生物ミステリー (生物ミステリープロ)) 作者:土屋 健 技術評論社 Amazon 数学と並んで好きな分野,生物。 特にこういう怪物的な生き物の話は好きだ。本書を眺めていると,アノマロカリスにもいろんな種類がいるようで,頭部の2本の触手にもいろいろな形がある。この時代の生き物は,あまりにも現代の生物とかけ離れているので,復元にそうとう試行錯誤があったようだ。アノマロカリスの触手も様ざまな別の生き物にくっつけられて復元されていたことがわかる。