2022-10-01 演習2.1(永井保成,「代数幾何学入門」,p.13) Mathematics TeXの練習を兼ねて,演習問題の証明をスケッチする。 ということは,展開して書くと, あとはf(t)をどんどん微分してみる。 ここで,示したいのは, が, と同じになることなので,以下の対応が示せればよい。 このくらいまで計算していくと,もうあと少しで示すことはできる。 感想 無限回微分と無限の項がきれいに対応するのは気分が良い。自分でTeXを書くと,数学書の記述がいかに大変か,よくわかる。 代数幾何学入門:代数学の基礎を出発点として作者:永井 保成森北出版Amazon