そんなに遠くない将来,英語で技術講師をやるかもしれない。というより,できるなら今からやりたいくらいだ。というわけで,英語プレゼンの練習。
道具
やり方
これだけ。私の場合,Udemyの講座のスクリプトを読み上げている。
便利なところ
Google音声入力くんが頑張って音声認識してくれるので,「あー,この発音だとそういう解釈になることがあるんだ」と,その場でわかる。音声入力の認識率は人間が認識するより低い(人間なら前後のつながりから適切に判断してくれる)が,その程度がちょうど良い。
特に技術講師の場合,click,select,put your file into the folderなどは定型だし,クラウドサービスの製品名も変化はしないので,発音を反復して「身体に叩き込む」のに便利。
息が切れるまでやる
個人的に気をつけていることは,「息が切れるまでやる」。ある程度体育会系のノリでやるべきなのだ。私などは初心者の悪い癖で,カタカナ英語の上にどうしても単語で区切ってしまうのだが,そうすると全体としての意味が聞き取れなくなる。適切な息継ぎができるようになるまでは苦しい思いをしていこう。