助手。
打ち合わせをしているとき,オンライン研修の講師をしているとき,資料を作っているとき,その他仕事をしているとき,いつもデスクの上にいる。
打ち合わせの時に無茶な相談がきたり,研修講師をしていて時間管理に追われていたりするとき,その他眉間に皺がよりそうなとき,助手と目を合わせることがとても大切。「こんな顔することないわなー」と思える。心理的な支え。
この助手くんは助手歴1年半程度。その前には助手はいなかった。助手を迎えよう,と思ったのは,「ベアプログラミング」という技法をほかの仕事でも活かせるんじゃないか,と思ったから。
ベアプログラミングは,「レビューのリハーサル」ととらえると技術的に意味がある。加えて,助手くんのように,心理的な面でも効果がある。
仕事で息がつまる・・・という人は,小さな助手を迎えるとよいかもしれない。